藤田医科大学精神・神経病態解明センター変革融合精神医学部門牧之段研究室

TPSyR

Transformative Psychiatry and
Synergistic Research

ACTIVITIES and NEWS

OUTLINE

子どもたちの心の傷を
最先端技術と臨床研究の融合で
生涯にわたって追究する
子どもたちの心の傷を
最先端技術と臨床研究の融合で
生涯にわたって追究する

Transformative Psychiatry and Synergistic Research
Transformative Psychiatry and Synergistic Research
0101
不良な小児期体験の長期的な影響不良な小児期体験の長期的な影響
虐待による子どもたちの心の傷が長期化し、うつ病や統合失調症、神経発達症などの病態を複雑にしたり、自殺行動につながる可能性に着目。虐待による子どもたちの心の傷が長期化し、うつ病や統合失調症、神経発達症などの病態を複雑にしたり、自殺行動につながる可能性に着目。
0202
多領域融合によるアプローチ多領域融合によるアプローチ
従来の枠組みを超えて、臨床精神医学、臨床心理学、動物行動学、免疫学、植物学などの多様な領域を融合することで、複雑な病態の解明に挑戦。従来の枠組みを超えて、臨床精神医学、臨床心理学、動物行動学、免疫学、植物学などの多様な領域を融合することで、複雑な病態の解明に挑戦。
0303
ヒトの病理病態解明ヒトの病理病態解明
常にヒトの病態を中心に捉え、組織形態学などの古典的な手法に加え、新たなアプローチを積極的に取り入れ研究を進める。従来の診断に捉われない疾患横断的な研究を推進する。常にヒトの病態を中心に捉え、組織形態学などの古典的な手法に加え、新たなアプローチを積極的に取り入れ研究を進める。従来の診断に捉われない疾患横断的な研究を推進する。
0404
藤田医科大学の強みをフル活用藤田医科大学の強みをフル活用
藤田医科大学医学部精神神経科学講座とICBS(藤田医科大学精神・神経病態解明センター)の強みである、ゲノム研究、死後脳研究、計算論的研究の最先端の手法を駆使し、精神疾患の病態解明を目指す。藤田医科大学医学部精神神経科学講座とICBS(藤田医科大学精神・神経病態解明センター)の強みである、ゲノム研究、死後脳研究、計算論的研究の最先端の手法を駆使し、精神疾患の病態解明を目指す。
0505
細胞からヒトまでを対象とした研究細胞からヒトまでを対象とした研究
iPS細胞やマウスを用いた基礎研究から、ヒトの血液サンプルや脳画像を用いた臨床研究まで、幅広い研究を展開。iPS細胞やマウスを用いた基礎研究から、ヒトの血液サンプルや脳画像を用いた臨床研究まで、幅広い研究を展開。
0606
社会実装研究の推進社会実装研究の推進
基礎と臨床の橋渡し研究から得られた知見に基づく社会実装研究を推進し、研究成果を社会に還元する創薬などを目指す。基礎と臨床の橋渡し研究から得られた知見に基づく社会実装研究を推進し、研究成果を社会に還元する創薬などを目指す。

AboutAbout

iPS細胞やマウスを用いた基礎研究とヒトの血液サンプルや脳画像を用いた臨床研究を同時進行させ、精神疾患の真の病態解明を志してまいりました。藤田医科大学では、本学精神科の強みであるゲノム研究や死後脳研究の手法も新たに取り入れ、かつICBSの強みである計算論的手法も広く活用したトランスレーショナル研究を推進します。

Transformative Psychiatry and Synergistic Research
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